聞き上手

事前にお客さんに打合せの時間変更を言われてたのに
すっかり忘れて遅刻...
ホントにダメだ。
疲れてるのかな?



今日、会社で
「聞き上手になるにはどうすれば良いか?」
と、言う話になった。
いろんな話が出たが結構面白かったので
自分でも考えて、書いてみる。


まず、「聞き上手」の定義が必要な気がする。
とりあえず、相手の話を「引き出す」のが巧い人だとする。
となると、ただ聞いているのではなくて、
「相手の言いたい事を引き出す」テクニックが必要
と、言うことになる。
そのテクニックがなんなのかがわかれば困らないわけですが。


相手の言いたいことがあらかじめ分かってれば、
誘導尋問ぽく話していけばいいと思う。
相手も話したいんだから、喜んで引っ掛かってくるはず。
ただ、そんな事は滅多にない。
それもそれほど親しくない間柄であればなおさら。
そう考えると、
「言いたい事を相手に自ら話させる」
必要があるのではと思う。
もうよくわかんなくなってきてますが。

じゃ相手に話をさせるにはどうすれば良いか。
自分が話している時の事を考えてみる。
相手がどんな態度なら話をしやすく、続けやすいか。
相手に真剣に聞いてもらってると感じられる時か...


で、ここで話を終わりにしちゃうと、
聞き上手な人=相手の話を真剣に聞く人
となってしまって、この長い話は何なんだって感じ。
なので一つ思い出したことを書く。


実は昔、児童心理学の講習を受けたことがある。
その中に、子供の話を聞くという講習があった。
何か言いたいが、うまく言えないときに聞いてあげる。
そのときの注意点は、話す内容ではなく目線だった。
まず、目線を合わせること。
そして相づちは少し大げさにし同意を示す。


でも、大人には適用できないかもな〜。

本日の主な活動
会社(メール処理)、客先で打合せ、会社(資料作成、打合せ)